えのき茸でやせられる!


痩せたい…、でも、できることなら楽して痩せたい!
そう思ってるのは、あなただけじゃありません。
そんな私たちの味方、楽して痩せたいを実現してくれる救世主を紹介したいと思います。
はい、『えのき茸』です。
キノコの一種で、いろんな料理で使われますよね。
誰もが知っている食材です。
ところが、驚きのダイエットパワーを秘めた食材だったんです。
どんな効果があるのか?どう食べればいいのか?をチェックしていきましょう。

えのき茸パワー

一番うれしい効果は、脂肪を減らしてくれること。
えのき茸に含まれる成分エノキタケフェノール酸、エノキタケリノール酸の働きによって、代謝がアップします。
そして、内臓脂肪を減らしてくれる働きもあるんですよ。
えのき茸は、キノコ類の中でも多くのキノコキトサンを含んでいます。
キノコキトサンには、脂肪を燃焼させる効果と脂肪の吸収を抑える効果があります。
脂肪が多い食事のときには、いっしょに食べたい食材ですね。
肥満防止にも役立つカルシウムの吸収率も上げてくれちゃいます。
食物繊維が豊富なえのき茸は、便秘解消にもひと役買ってくれます。
えのき茸のグアニル酸という旨味成分は、毒素の排出もしてくれるんです。

えのき茸の美肌効果


えのき茸はダイエットだけでなく、美肌効果も期待できるという素晴らしい食材です。
さて、えのき茸はどう食べればいいんでしょうか?
炒めたり、鍋に入れたりなどして、食べてたと思いますが、今までの食べ方だとえのき茸のダイエット効果は享受できないんです。
ダイエット効果を享受するためには、えのき茸の強固な細胞壁を壊す必要があります。
細胞壁を壊すには、どんな方法があるのでしょうか?
・乾燥
 ①石づきの部分を切り落とす。
 ②適度な長さにカット。
 ③ザルや乾物ネットなどにほぐして並べる。
 ④天日干しをして水分がなくなって、色が変わったらOK。
 ※仕上げにフライパンで炒ってもOKです。
・凍らせる
 ①石づきの部分を切り落として、適度に切る。
 ②切ったエノキと水をミキサーに入れて、ペースト状にする。
 ③ペースト状になったものを、鍋で1時間焦げないよう煮詰める。
 ④火からおろして冷めたら、製氷皿などに入れて凍らせる。
 ※煮詰めて凍らせることで、有効成分がしっかり取れます。

えのき茶

最後にえのき茶の作り方を紹介します。


乾燥させたえのき茸5gを保温容器に入れて、そこにお湯を500ml注ぐだけ。
30分以上たったら出来上がりです。
一度に飲まずに、一日かけて飲むのがいいみたい。
えのきも残さず食べちゃいましょう。
らくらくダイエットの強い味方『えのき茸』のすごさ、わかってもらえましたでしょうか。
えのき茸を味方につけて、楽して痩せちゃいましょう♪

 

 

 

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