クーパー靭帯を守って垂れないオッパイに!

バストアップを気にして、一生懸命にエクササイズに励んでもイマイチ効果がない…。
そんな時には、普段から何気なくやってしまっているダメダメ習慣があるのかもしれません。
体型は日常動作や、生活習慣で変わってくるもの。
もちろんバストも例外ではありません。
まずは、バストを垂れさせてしまうダメダメ習慣をチェックしてみましょう。

ブラジャーのサイズ合ってますか?


サイズの合わないブラジャーはNG。
ブラジャーが大きすぎると、カップの中で胸が遊んでしまいます。
バストを支えるクーパー靭帯が伸びてしまう原因になります。
縄跳びやジョギングなど、上下運動のスポーツをおこなう場合には、スポーツブラの着用でクーパー靭帯への負担を軽くしましょう。
逆に、小さすぎるブラジャーはバストを締め付けてしまい、コリを起こします。
バストまわりに老廃物が溜まり、バストが硬くなってクーパー靭帯への負担が増してしまいます。
また、サイズの合ったブラジャー着用時にもバストのズレは生じるので、一日数回は手直ししてあげましょう。
ちなみに、楽チンなカップ付きキャミソール、ブラトップなども、バストをホールドする力が弱いです。
ブラトップに頼りすぎないように注意しましょう。

姿勢は悪くないですか?

オンではパソコン、オフではスマホ、長時間のパソコン、スマホ使用は猫背の原因になります。
姿勢が悪くなると血流も悪くなってしまい、バストへの栄養も滞ります。
横になった時の姿勢も大切ですよ。
うつ伏せはバストを圧迫してしまい、横向きはバストの左右バランスを崩してしまう原因になることも。
寝るときには、ナイトブラなどでバストをサポートするのもありです。

日頃から意識してますか?

おっぱいに対して意識を向けてあげることが重要。
毎日のバスタイム中や、バスタイム後などに、やさしくマッサージしてあげましょう。
ここで注意しておくのは、強すぎない力でマッサージするということ。
力を入れ過ぎて、ぐいぐいとマッサージすると、肌や乳腺を痛めてしまうことがあります。
そうなると、せっかくのマッサージが逆効果に。
心地の良い強さで、やさしくマッサージするを心がけてくださいね。
日常のちょっとした動作や習慣を見直してみましょう。
バストもきっとあなたの気遣いに応えてくれますよ。

 

 

 

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